2006年05月14日
お話【12】 オノマトペ
速記の話【12】 オノマトペ
擬音(擬声)語・擬態語の類をオノマトペと言いますね。英語では擬態語は別の言い方をするようですが、一般的にはひっくるめて称せられており、オノマトペに特化した辞書も出ています。
また、日本ではこの表現が特に豊富で、「○っと」「○○っと」「○っ○と」「○っ○り」のように「ッ」を含むもののほかに、「ン」を含んだ「○んと」「○○んと」「○ん○と」「○ん○り」「○ん○ん」、さらにまた数音ずつの繰り返し「□△□△」「□△◎□△◎」などもありますね。
そして、この日本語のオノマトペ表現については、他言語を母国語としている方たちがびっくりされたり、ふんふんなるほどと感心されたりするそうですよ。
ちなみに、国会議事録では、擬音(擬声)語はカタカナ、擬態語はひらがなというふうに書き分けています。これらのことは日本速記協会発行の「標準用字用例辞典」に「表記の基準」として詳しく出ており、全国の地方議会ではこれを基準にして議事録が作成されています。
逆に言えば、この「標準用字用例辞典」は話し言葉というか、実際に口から発話されてしまった音声言語を「逐語記録」として文字言語で残すために必要な基準をまとめて、議事録を作成するための辞典としてつくり上げられたものです。
一方「公用文の書き方」というものがありますが、これは書き言葉による文書作成のためのものです。しかし、その違いを明確に認識していない官公署の一部の方々の中には、同じ公文書だからといって、会議の議事録にも「公用文の書き方」を当てはめようする人が出てきました。
しかしながら、「標準用字用例辞典」は、百年を超す我が国の国会の歴史の中で、一貫して会議録編纂事業に携わってきた速記者及び記録作成関係者が、その実務経験の中でつくり上げてきたという画期的なものであり、日本語逐語記録の作成に最も適合しているものです。まさに日本の貴重な知的財産とも言うべき、何ものにもかえ難いものでしょう。
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Weblog: 英語学習教習所
Tracked: 2006-05-14 09:35


間もなく、エゼキエル書38章に書かれている通り、ロシア・トルコ・イラン・スーダン・リビアが、イスラエルを攻撃します。そして、マタイの福音書24章に書かれている通り、世界中からクリスチャンが消えます。その前に、キリストに悔い改めて下さい。ヨハネの黙示録6章から19章を読めば分かりますが、携挙に取り残された後の7年間の患難時代は、苦痛と迫害の時代です。患難時代を経験しなくても良いように、携挙が起きる前に救われてください。